この記事はアーヘンからケルン大聖堂に行くまでの記録になっています。
これからケルン大聖堂に行くための方のために、フランクルト、アーヘンからのケルンに向かう行き方も載せていますのでぜひご覧ください。

アーヘンからケルンへ ホテル「CityClass Hotel Residence am Dom」にチェックイン
ICEでアーヘンからケルンへ
アーヘンからICEに乗り込んで30分ちょっとでケルンに到着しました。ケルン駅を出ると目の前にケルン大聖堂がそびえたっていました。知ってはいましたが、実際にみるとその規模に圧倒されました。
大聖堂の前の階段にはたくさんの人がくつろいでいました。
私は駅前の広場から写真を撮ろうとしましたが、全景を収めるためにはかなり後ろに下がる必要がありました。

ホテル「CityClass Hotel Residence am Dom」にチェックイン
宿は大聖堂の近くに予約していたので、とりあえずチェックインして荷物を置こうとホテルに向かいました。
ホテルに入って自分の名前を言ったのですが予約が入ってないとの事。「しまった何かトラブったか!」。。。
そこで予約票を見せると「このホテルじゃないよ」と言われてしまいました。私が予約していたホテルは別のホテルでした。(同じホテルの系列の別館)
ちょっとトラブルがありましたが、無事部屋にチェックイン。一休みして再び大聖堂に向かいます。
ケルン大聖堂を見に行く
ケルン大聖堂は世界で最も大きなゴシック建築です。とにかく大きいです。
周りは広場になっていてどこからも大聖堂を見れるので、ぐるっと回っていろんな方向から見てみました。


大聖堂の周りは混雑していましたが、大聖堂が大きいためかそんなに待たずに内部に入場することができました。
ケルン大聖堂への行き方~フランクフルトから日帰りで行けます
ケルンへはフランクフルトからICEで約1時間20分。アーヘンからはICEで約40分です。大聖堂は駅の目の前です。
ケルンへの行き方
- フランクフルトからICEで約1時間20分
- アーヘンからICEで約40分
ICEの乗り方についてはフランクルトからアーヘン大聖堂へ~行き方・ICEの乗り方【2日目①】で紹介していますので、ぜひご覧ください。
フランクフルトを拠点にして 日帰りでケルンに行き大聖堂を訪れるショートトリップも可能です。
朝からケルンへ向かって出発し、ケルンでランチをした後、大聖堂内部を鑑賞・ケルンの街を散策。
フランクフルト行きのICEは遅い時間まであるので、夕食を食べて大聖堂のライトアップを見ても十分フランクフトに戻れます。

広角レンズを持って行きましょう
一眼レフカメラ・ミラーレス一眼を持って行く方は広角レンズを持って行くと良いでしょう。ケルン大聖堂の周りは広場になってはいますが、あまりに巨大なため普通のレンズでは全景を収めることができません。
もちろん離れた場所からなら撮影可能です。
大聖堂周りの広場から全景を収めるためには広角レンズがあった方が良いです。(フルサイズ換算で24mmより広角くらい)
私はこの旅のために急遽ズームレンズXC15-45mmを買い足しました。 ケルン大聖堂を撮るために買ったと言っても過言ではないです。 (X-T2はAPS-Cなので、フルサイズ換算で23mm~68mmの焦点距離です。)
ケルン大聖堂はとても大きいので全景を写真に収めるには広角レンズがあった方が良いです。24mm(フルサイズ換算)より広角なレンズがあると良いでしょう。
まあ、iphone11でも撮れるかな。。。
ホテル CityClass Hotel Residence am Dom
ケルンではCityClass Hotel Residence am Domに宿泊しました。この宿は大聖堂まで徒歩2分。部屋の窓からも大聖堂が見えます。
と言っても、私の滞在した2階からはそんなに感動的ではなかったですが。。。上の方の部屋ならもう少し見えたかもしれません。
部屋は少し狭かったですが清潔で、朝食も良かったです。
地図で見てもわかる通り大聖堂のすぐ近くのホテルです。
CityClass Hotelというのはチェーン店のようで、ケルンでもいくつかあります。私は間違えた予約したホテルと別のところに行ってしまいちょっと焦りました。

大聖堂の周りをゆっくり見たあと、いよいよケルン大聖堂の内部に入場します。
続きを読む。⇒⇒⇒ ケルン大聖堂内部へ~見どころ紹介(ステンドグラス・内陣周辺エリア)【2日目④】
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この記事は2019年に行ったドイツ旅行の記録です。
ドイツ旅行記を最初から読む。⇒⇒⇒2019年の目的地はドイツ(旅の計画)【1日目⓪】
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