念願のサグラダ・ファミリア。近くの「エア ホテル ロセリョン」にチェックイン【4日目②】

バルセロナ

 この日記は、バルセロナに到着して、ホテルにチェックインしたのち、サグラダ・ファミリアを見に行った時の記録です。

 滞在したホテルはサグラダ・ファミリアから徒歩3,4分の「エア ホテル ロセリョン」です。チェックイン後にふらっとサグラダ・ファミリアへ出かけることができます。

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この日のコース

 日次 現地時間 交通機関 記録
4日目 マドリード(9:30発) ? (2時間4分)バルセロナ(14:00着)
8:10   ホテルチェックアウト
    アトーチャ駅へ
9:30 AVE03093 マドリード発
12:34 バルセルナ着(2時間4分)
14:00   ホテルチェックイン
    サグラダファミリア(外観)
17:00   バルセロネッタでパエリア
19:15 タクシー バルセロネッタ→ホテル
バルセロナ泊
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サグラダ・ファミリア至近のホテル「エア ホテル ロセリョン」にチェックイン

  •  今回滞在したホテル「エア ホテル ロセリョン」はサグラダ・ファミリアに至近。かなりいいです。
  • サグラダ・ファミリアの生誕・受難のファサードの前には通りを挟んで広場があります。受難のファサード側がサグラダ・ファミリア広場。生誕のファサード側がガウディ広場です。
  • サグラダ・ファミリアはバルセロナの街中に建っていますが、この二つの広場のおかげで少し離れた位置から教会全体を撮影することができます。

[13:30] 念願のサグラダ・ファミリア

 ツアーの送迎車にのせられてホテル「エア ホテル ロセリョン(アイレ・ロセリョン)」に到着しました。このホテルに連泊することが、この旅で私が最もこだわった点の一つです。このホテルの一番の特徴はその立地です。期待通りサグラダ・ファミリアがとても近いです。(Google mapによればサグラダ・ファミリア生誕の門まで290m)

 チェックインは14:00からだそうで30分程度時間がありました。フロントに荷物を預け、さっそくサクラダファミリアまで足を延ばしました。サグラダ・ファミリアの周辺はとにかくすごい人、まずは一周ぐるっとサグラダ・ファミリアの回りを見て回りました。念願のサグラダ・ファミリア。。。とても感激しました。

 「エア ホテル ロセリョン」はとてもおすすめのホテルです。別記事にさらにおすすめポイントを詳しく書いたので、そちらもご覧ください。

サグラダ・ファミリアに超近い「エア ホテル ロセリョン」がおすすめ!【ホテル】
バルセロナ滞在でおすすめのホテル「エア ホテル ロセリョン」を紹介します。私のおすすめはサグラダ・ファミリアのすぐ近くのホテルを選ぶことです。

[14:00] ホテルチェックイン

時間になったのでホテルにもどりチェックインし荷物を置きました。部屋の窓から見えるのはサグラダ・ファミリアの背面。さらにホテルと教会の間にはアパートメントがあるのと、私の部屋が2階だったためあまり素晴らしい眺めとは言えませんでしたが、とてもスタイリッシュで清潔な部屋でした。

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エア ホテル ロセリョン サグラダ・ファミリアからとっても近いです。徒歩3,4分です。

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チェックイン後、サグラダ・ファミリアへ

 ホテルに荷物を置いて身軽にして、いよいよサグラダ・ファミリアへ出かけます。徒歩3,4分です!!

[15:30]   サグラダ・ファミリア広場で受難のファサードを見る。

 サグラダ・ファミリアには3つのファサードがあります。それぞれがイエスの生涯で重要な「生誕」「受難」「栄光」3つの場面を表しています。生誕のファサードは東側、受難のファサードは西側、栄光のファサードは南側にあります。

 サグラダ・ファミリアの生誕・受難のファサードの前には通りを挟んでそれぞれ広場があります。受難のファサード側の広場がサグラダ・ファミリア広場、生誕のファサード側の広場がガウディ広場です。サグラダ・ファミリアはバルセロナの街中に建っていますが、この二つの広場のおかげで少し離れた位置から教会を眺めることができます。

 ホテルを出て数分歩くとサグラダ・ファミリア広場に出ました。受難のファサードがきれいに見えます。広場には売店や屋台がでていて、ベンチもありました。

 受難のファサードはガウディが亡くなった後1954年に着工されました。ガウディが生存している間に着工した生誕のファサードに対してだいぶ新しい印象です。彫刻の趣も全く異なり現代美術的な印象です。 

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サグラダ・ファミリア広場から見た受難のファサード

 

[16:10]   ガウディ広場で生誕のファサードを見る。

 サグラダ・ファミリアをぐるっと見ながら今度はガウディ広場にでました。こちらからは生誕のファサードがきれいに見ます。そしてガウディ広場の中央には池があります。

 午前中や日没後のライトアップ時にこの池の水面に教会が映ります。ガイドブックなどに良く掲載されている写真はここから撮影されていると思われます。みんなそのことを知っているようで写真撮影の観光客がたくさんいました。こちらにもベンチがあり教会を見ながらゆっくりできます。

 生誕のファサードはシンプルな受難のファサードと対照的に一面びっしり精巧な彫刻で飾られておりとても豪華です。

 生誕のファサードはガウディが存命している間に着工され、設計も細部までガウディが手掛けている唯一の部分です。私がサグラダ・ファミリアの中で一番好きなのは、この部分だなあと感じてしまうのはガウディ本人が深く関わって作成されたという先入観からなのかな。。。ともかくその美しさ、豪華さに言葉を失います。

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ガウディ広場から見た生誕のファサード


 サグラダ・ファミリアを堪能した後、ちょっと遅めのランチに出かけます。ガイドさんおすすめのバルセロネータにパエリアを食べに行きます。

続きを読む。⇒⇒⇒バルセロネータで美味しいパエリアを!~行き方・一人でも大丈夫?【4日目③】

ひとつ前の記事に戻る。⇒⇒⇒マドリードからスペイン国鉄(Renfe)でバルセロナへ(行き方・注意)【4日目①】

バルセロナの見どころを3泊4日にまとめてみました。

⇒⇒⇒バルセロナ:3泊4日まる2日でバルセロナおすすめ観光コース【まとめ】

この記事は2016年に行ったスペイン旅行の記録です。

スペイン旅行記を最初から読む。⇒⇒⇒初めての海外ひとり旅 目的地はスペイン【1日目⓪】

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