2018年の目的地はイギリス・フランス(旅の計画)【1日目⓪】

ロンドン

 この記事は2018年の旅行記:イギリス・フランス編の最初の記事です。

 2018年は8/3~8/13にイギリス・フランスに行ってきました。これからその記録を少しずつUPしていきます。お付き合いいただけると嬉しいです。

 まずは2018年の旅で行った場所。やりたい事についてまとめています。

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今回の目的地はイギリス・フランス

 ヨーロッパの国を行きたい順番にならべたらスペイン、イタリアの次はフランスでした。ということで、今年はフランスに行くことに決定。そしてついでにロンドンにも行ってみることにしました。1回の旅で2か国以上を回るのは初めての試みです。(トランジットは除いて)

今回の11日の旅は以下のコースで回りました。

1 ロンドン 2泊
2 パリ 4泊
3 モン・サン=ミシェル 1泊
4 (再び)パリ 2泊
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今回の旅で行きたい場所、やりたい事!

 今回の旅行でぜひ行ってみたいところ、やってみたい事は以下でした。これをすべて盛り込むためには旅行会社のフリーツアーなどでは難しかったので、今回も個人手配で行ってきました。前年にすでに個人手配でイタリアに行ってきたので、特に抵抗なく計画することができました。(航空券はJTB,ホテルはExpedia, Booking.comで予約しました。)

モン・サン=ミッシェルに行って日の出を見る

 私がフランスで最も行ってみたい場所はモン・サン=ミシェルでした。モン・サン=ミシェルでは日の出、夜景などの風景を堪能したい、特に日の出を見たい。そのためぜひとも一泊したいと思っていました。

 モン・サン=ミシェルへ行くためにはパリから列車とバスを乗り継いでいく必要があります。重たいスーツケースを転がして行くのはとても大変なのでパリのホテルに荷物を預け、一泊のショートトリップという形で訪れることにしました。

モンサンミッシェル

モン・サン=ミシェルの近くに宿をとり、日の出前から活動を開始。モン・サン=ミシェルを目指して歩いていきました。

フランス各地にあるノートルダム寺院をなるべくたくさん回ってみる

 今までスペイン、イタリアに訪れて、教会、お城、美術館などを訪れてきましたが、自分の中で一番感動したのは数々の大聖堂でした。

 ということで、「フランスに行ったら、かの有名なノートルダム大聖堂を見よう!」と思っていました。そこで「ノートルダム大聖堂って、どこにあるのかな?」と調べてみると、実はノートルダム大聖堂は一つではないことが分かりました。(そんなことも知らんのかと言わないで。。。汗)

ノートルダム (Notre-Dame, 英語ではOur Lady) はフランス語で「私達の貴婦人」という意味で、聖母マリアを指している[1]。ノートルダムを冠した教会堂は世界各地のフランス語圏の都市に建てられてきた。

出典:ノートルダム聖堂~ウィキペディア(Wikipedia)

 そこで今回の旅のテーマの一つを「フランス各地のいろいろなノートルダム大聖堂に行ってみよう」にしてみました。今回行ってみようと計画したのは以下のノートルダム大聖堂です。

  • パリ
  • ランス
  • アミアン
  • シャルトル

どこもパリから日帰りで行くことができる場所です。

パリのノートルダム大聖堂

パリのノートルダム大聖堂。この他、シャルトル、アミアン、ランスのノートルダム大聖堂へ行きました。

フランス各地にあるノートルダム大聖堂の紹介。

フランス各地にあるノートルダム大聖堂の紹介。

ロンドンのセントポール大聖堂に行き、ユーロスターでドーバー海峡を渡る

 11日間の旅の最初の3日間をイギリスに充てることにしました。ロンドンでは世界で2番目に大きい教会であるセントポール大聖堂を訪れるのが目的です。(ちなみに世界で一番大きい教会はバチカンの「サン・ピエトロ大聖堂」です。)

9日目(2)ヴァティカン市国観光:サン・ピエトロ大聖堂
サンピエトロ大聖堂は、カトリックの総本山である世界最大の教会です。クーポラにも上ることができて、バチカン広場を見渡す大パノラマが楽しめます。

 そしてユーロスターでパリへ移動してみたい。鉄道で国境を越えたいという単純な思いからです。ちなみに、1回の旅で2か国を回るのは初めての試みです。(トランジットはのぞいて。)

ユーロスター

ユーロスター。ロンドンからパリへ2時間20分程度で行くことができます。

ということで、2018年イギリス・フランスのはじまり、はじまりです。

続きを読む。⇒⇒⇒ロンドンへ出発。オランダ航空KL862で成田からアムステルダムへ。(機内食紹介)【1日目①】

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