9日目のコース
9日目④:2018/8/11(土):コンシェルジュリー
日次 | 現地時間 | スケジュール | |
⑨ 8/11 (土) |
地下鉄④⇒⑥ (約40分) |
Saint-Michel-Notre-Dame駅 | |
Bir Hakeim駅 (Raspail駅経由) |
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9:00 | エッフェル塔 | ||
12:30 | ノートルダム大聖堂 | ||
15:20 | サントシャペル | ||
16:15 | コンシェルジュリー | ||
19:00 | ディナー | ||
パリ泊 |
コンシェルジュリーの基礎知識
コンシェルジュリーとは
コンシェルジュリーは王宮の一部で、旧王宮の司令官「門衛(コンシェルジュ)」がいた場所です。革命後は牢獄として使われていました。ここに収容され断頭台へと送られた貴族、革命家、文学者らは2600人に上ります。マリーアントワネットも2か月半ここで過ごしたそうです。
コンシェルジュリーへの行き方
コンシェルジュリーはサントシャペルと同じく、ノートルダム大聖堂と同じシテ島にあります。ノートルダム大聖堂より徒歩7分ほどで行くことができます。地下鉄の最寄り駅はシテ駅で駅からは徒歩4分ほどです。
コンシェルジュリーはサントシャペルと隣りあっており、内部でもつながっているので、いっぺんに回ってしまうのが効率が良いです。コンシェルジュリー・サントシャペル共通券を使用すると外に出ることなく両方回れます。
シテ島の地図:ノートルダム大聖堂(赤印)、コンシェルジュリー(緑印)、サント・シャペル(青印)は同じシテ島内にあり徒歩で行くことができます。特にコンシェルジュリーとサント・シャペルは隣接しています。(最寄りは地下鉄シテ駅) |
コンシェルジュリーへ
サントシャペルを見た後に、共通券でコンシェルジュリーへ。
15:20 コンシェルジュリー
コンシェルジュリーには中世時代の国王の住まいの跡が残されています。国王とその家族に仕える約2000人の衛兵・職員のために割り当てられていました。
まずは入口から入ると衛兵の間に来ます。ここは食堂として使われており奥には厨房があります。厨房はセーヌ川沿いに面しており、食料は船を使って運び込まれたそうです。

コンシェルジュリーの外観です。セーヌ川沿いに建っています。

傭兵の間。アーチが美しいです。傭兵の食堂として利用されていました。奥には厨房があります。
傭兵の間を抜けると、牢獄として使用されていた時代の復元された独房や囚人のための礼拝堂などがあります。
ちなみに、牢獄が有料だったため囚人の財政状況により監禁状況が変わったそうです。貧しい囚人は藁がひかれた独房に入り、高い料金を払うことができる裕福な囚人は家具付きの独房で比較的快適な生活を送っていたそうです。
45分くらいでざっと内部を見て外に出ました。

奥に進むと復元された独房があります。

囚人用の礼拝堂です。
コンシェルジュリーのチケットについて
最後にコンシェルジュリーのチケットについてまとめておきます。
コンシェルジュリーの入場料は9ユーロですが、となりのサントシャペルも回ることができる共通券(15ユーロ)があります。サントシャペルの入場料は10ユーロなので、両方見る方は共通券を使った方がお得になります。
サントシャペルはステンドグラスのとても美しい教会です。コンシェルジュリーを見る方は隣ですので、ぜひ一緒にみることをお勧めします。チケットはコンシェルジュリーのチケット、共通券ともネットで購入可能です。
チケットは公式サイトでも購入可能です。ただ、コンシェルジュリーはそんなに混雑していないの思われますので、チケットはその場で購入すれば問題ないです。
私は共通券を使ってサントシャペルにも行きました。その時の記事「サント・シャペル~世界で最も美しいステンドグラス【9日目②】」も良かったご覧ください。
おすすめの場所なのでぜひ共通券を使って両方行きましょう。

パリミュージアムパスを利用する
サントシャペルと同じくコンシェルジュリーもパリミュージアムパスを使っても入場することができます。パリミュージアムパスとはパリ市内と郊外約60か所の美術館フリーパスです。
パリミュージアムパスについては「ルーヴル美術館でモナ・リザ鑑賞~混雑回避のコツ。チケット予約方法【4日目①】」にまとめてありますので、そちらもご覧ください。

フランス最後のディナー
私の旅行はいつもそうなのですが、だいたい食べることは後回しになってしまっています。なるべくたくさんの場所に行きたいため、食事は移動の中の電車などでサンドイッチなどで簡単に済ませることが多いためです。
ただせっかくフランスに来たので、一回くらいは一人でレストランに入ってみようと思って、最後のディナーはレストランに行ってみることにしました。
選んだのはホテルの近所のレストラン「Le Lutin dans le Jardin」。毎晩ホテルに戻る時いつも賑わっていたのできっとおいしいのだろうと思って入ってみました。
フランス語のメニューも「Google翻訳アプリがあるので恐れるに足らず!」と思って入店したのですが、出て来たのは英語のメニューでちょっと拍子抜けしました。
フォアグラのテリーヌの前菜と、白身魚のピストゥソースをオーダー。
ピストゥーは南仏のメニューなのですが要はジェノベーゼソース。正直イタリアンを食べている気分でした。フォアグラもソテーが食べたかったし、どちらの料理も味は美味しかったのですがもう少しメニューを吟味すべきだったなあ。

レストランに入ったのは19:00。ちょっと早めの時間だったので席がありました。この後ほぼ満席になりました。

フォアグラのテリーヌ。濃厚で美味しかったです。

白身魚のピストゥソース。ピストゥソースは要はジェノベーゼソース。イタリアンを食べている気分でした。。。ちなみにお店の人も「イタリアンみたいだよ。」って言ってたんですよね。忠告を聞くべきでした。
ディナーを終えてホテルに戻りました。いよいよ明日は帰国です。
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