6日目(2) 青の洞窟へ

アマルフィ カプリ島(青の洞窟)

この日のコース

日次 現地時刻 交通機関 記録

6日目

8/14

6:45

 ローマ発
カプリ島
オプショナルツアー

マイバス社集合
7:00 ツアーバス出発
10:35 ナポリ港⇒カプリ島(高速船)
12:00 カプリ島でランチ
13:00 青の洞窟
15:35 カプリ島でツアー離団
17:15  高速船 カプリ発(1H)
18:15 アマルフィ着
    アマルフィ教会前のレストランでディナー
アマルフィ泊

概要

6日目:2017/8/14(月) カプリ島オプショナルツアー

・青の洞窟は天気の良い波がない日にしか入ることができません。青の洞窟は輝くのは入口から入る太陽光のためで、洞窟が美しく青く輝くのは午前中との事。

・8月はもっとも洞窟に入れる確率が高い月ですが、2割ほどの確率で入れないこともあるようです。また状況によっては長時間、船の上で待たされることもあるそうです。

詳細

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13:00 青の洞窟へ  

 昼食を終えて山を降りると、ツアーに青の洞窟の入口が開いたとの情報が入りました。一団は30人乗りほどのモーターボートにのり、青の洞窟入口付近まで移動しました。洞窟の入口のまわりには小舟がたくさん浮かんでおりモーターボートから4人ずつ乗り移って青の洞窟に入っていきます。驚いたのは青の洞窟の入口がとても小さい事。みなボートに寝転がるようにして乗り、洞窟の入口に入るときは舟のこぎ手まで寝転がる必要があります。ちょっとの波でも入ることができないこともうなずけます。30分ほどで自分の番が回ってきて小舟に乗り込みました。一人だった自分はとてもきれいな女性二人と、そのお母さんで旅しているグループと一緒に中へ。ラッキーなような気まずいような微妙な心境。。。

モーターボートから小型の舟に4人ずつ乗り移り順番を待ちます。

 

 青の洞窟の内部に入ると中は真っ暗です。入口の方に振り返ると入口から入ってきた光で水面がキラキラと青く光ってとても美しかったです。(水面下にも穴がありそこからも光が入ってこの美しい青を作っています。)

 小舟は2分ほどでぐるっと洞窟内を回り外にでました。あっという間の出来事でしたが、とても美しい水面を見てさらに動画に記録できました。ちなみに洞窟の出口付近で船頭さんにもう一周回るかを(日本語で!)聞いてきます。ここでチップを渡すと洞窟内をもう一周できるようです。出口にでたら船頭さんにチップを渡し、モーターボートに戻ります。全員揃ったところでツアーはカプリ島へ戻ります。

中央に見える小さい穴が洞窟の入口。とても小さいです。ちょっとの波で入れなくなるのもうなずけます。

 青の洞窟は天気の良い波がない日にしか入ることができません。青の洞窟は輝くのは入口から入る太陽光のためで、洞窟がきれいに輝くのは午前中との事。8月はもっとも洞窟に入れる確率が高い月ですが、2割ほどの確率で入れないこともあるようです。また状況によっては長時間、船の上で待たされることもあるとの事。今回は30分程度の待ち時間で入ることができたので、運が良かったと思います。

青の洞窟内部。内部は青く美しく輝いています。中にいられるのはわずか2分程度です。

 

アマルフィ カプリ島(青の洞窟)
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プロフィール
tetsu

サグラダファミリアを見たい一心で初めて一人でスペインに行ったところ、海外一人旅にドはまりしてしまった会社員です。2016年はスペイン、2017年イタリア、2018年イギリス・フランス、2019年はドイツに行きました。もし記事が気に入りましたらSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです!

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