10,11日目のコース
10,11日目①:2018/8/12(日)、13(月):帰国
日次 | 現地時間 | スケジュール | |
⑩ 8/12 (日) |
パリ観光 シャンゼリゼ通り |
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13:00 | 送迎ホテルロビー待ち合わせ | ||
17:20 | AF272 | パリ シャルルドゴール空港 | |
⑪ 8/13 (月) |
12:15 | 羽田空港 |
シャンゼリゼ通りの散策を終え、いよいよ帰国です。ホテルで送迎を待ちます。
エールフランスAF272(直行便)で一気にパリから羽田へ
今回の旅では初めて直行便を使ってパリから羽田へ帰ります。
13:00 送迎でシャルルドゴール空港へ
待ち合わせの13:00の10分前には送迎が迎えにやってきました。混載の送迎だったため途中、何か所かのホテルに立ち寄りながら他の旅行客を乗せてパリのシャルルドゴール空港へ向かいました。
シャルルドゴール空港は大きい空港で、送迎は旅行客をそれぞれのターミナルへ送り届けてくれます。私が使うエールフランスは2Eターミナルだったのですが、ターミナル1に連れて行かれそうになりました。
運転手に「ここは私のターミナルじゃない!確認してくれ」というと、彼も間違えに気づいたようで正しいターミナルに連れて行ってもらえました。
空港は大きく、各ターミナルは離れています。事前に自分のターミナルを確認しておいたから良かったですが、もし言われる通り下車し送迎と別れていたら、かなり面倒なことになっていたに違いありません。油断は禁物ですね。
空港には1時間ほどで到着し、出発まで4時間半待ちでした。でもお土産を物色したりしていて時間が過ぎて、待ち時間はそんなには気にならなかったです。ゲート内のお土産物屋は思ったより選択肢が少なく、チェックイン前に買っておけばというものもありました。
17:20 AF272 パリ ー 羽田(翌12:15着)
AF272はBoeing 777-300という機体で、パリを17日:20に出発し、羽田翌12:15分に到着。所要時間は12時間5分です。
エールフランスは思ったより快適なフライトでした。ひとつ面白かったのは、いつも飛行機に乗った時には救命胴衣の使用方法を説明するビデオを見ると思うのですが、エールフランスのビデオはどことなくお洒落でした。さすがフランス。
「どこかお洒落なエールフランス 機内安全ビデオ」
飲み物でシャンパンを頂き食事を堪能した後は、そのままうとうとして10時間を過ごし、無事羽田に到着しました。
今回初めのてヨーロッパからの直行便で日本に帰りました。トランジットも案外楽しいと思ってはいたのですが、やっぱり直行便は楽でした。
それと直行便は荷物の乗り換えがないので、ロストバゲージに会う確率が減るというのも利点ではないかなと思います。
旅の振り返り
今回の旅は計画が直前になってしまったために、ホテル代や列車代が上がってしまったり、アミアンの教会が休みだったのをチェックしていなかったりといろいろ準備不足でした。(飛行機予約は約1か月前にしています。)
また、一日でランスとアミアンの両方に行く計画はなかなか大変でした。11日間でシャルトル、ランス、アミアン、ロワール地方の城巡り、そしてモンサンミッシェルとちょっと詰め込みすぎた感がありました。そのせいでパリの観光も詰め気味になりパリのノートルダム大聖堂の上に登らなかったのは、今思うとちょっと残念でした。
反省点もいろいろありましたが、今回もほとんど雨に降られることもなく素晴らしい旅になりました。特にモン・サン=ミシェル滞在はその美しい風景と旅での出会いもあり、とても感動的な体験でした。
2018年の旅の記録はこれで終わりです。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。今後はちょっと更新頻度は下がりますが、旅のまとめ記事や、カメラの話題などをUPしていきます。これからもよろしくお願いいたします。 2019年はまだ検討中ですが、ドイツ・オーストリアあたりに行こうと思っています、ブログに記録をUPするのは少し先になるとは思いますが、その時もよろしくお願いします。FacebookやTwitterでフォローしていただけると更新案内が受け取れると思いますので、登録していただけたら嬉しいです。 |
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